平成20年3月26日
愛犬ナナは6年半の短い生涯を閉じました。
アジソン病とリンパ腫と戦いながら一生懸命がんばりました。
ナナ・・・今までありがとう。
いつかきっとまた、あなたと笑顔で会えるよね。
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このブログとナナを長い間応援してくださって本当にありがとうございました。
ナナとの思い出を胸に、2代目コーギーかなと新しい生活を始めようと思っております。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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「かなと四つ葉のクローバー」
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63.最後の決断…抗がん治療止めました。

2008年1月25日(金)
先生と相談し、
抗がん治療を止めることに決めました。
効果のなくなった抗がん剤を入れてもナナが苦しむだけ・・・

さすがに「抗がん治療中止」の決断は、
心が凍りつき、震える思いがしました。

先生より
「よくがんばったよ!この子の場合は脾臓でリンパ腫が増殖し、摘出後からの治療開始と言う、最悪の状態からのスタートだったんだよ。それに、ガンになる前からステロイドを飲んでいたでしょう。こういう場合は、抗がん剤が効かないか、効きにくいんですよ。それを考えると、本当によくがんばったよ!!すごいよ!!」っと。

一応、血液検査をしてくださったのですが、肝臓の値は「針が振り切れるほど」の数値でした。

抗がん治療が出来なくなったしまった今・・・
ナナにしてやれる事は・・・

見守ることだけ・・・ですね。

もう・・・痛い注射をすることもないんだよ・・・
よくがんばったもんね。

ナナ・・・お願いだから、苦しまないでよ!!
私・・・気が弱いんだからね・・・
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今日は静かに穏やかな顔で寝ています。食欲旺盛(*^_^*)
大丈夫です。ご安心ください!!

*お知らせ*
このブログによく遊びに来てくださっている、きなママさんところの”きなこちゃん”(コーギーの男の子)がガンで先日亡くなられました。
また、大切な命をガンで失いました。もう、残念でなりません!!
一緒にがんばっていたのに・・・あぁ〜切ないです。
心の支えを一つ失ったような・・・そんな気がします。
でも、きなちゃん、がんばったもんね。えらいぞ、きなちゃん。
(きなこちゃんの写真は掲示板で)
この場を借りてきなちゃんのご冥福をお祈りいたします。


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posted by ななかな at 10:57 | Comment(21) | TrackBack(0) | 闘病記58〜(抗がん治療4)

62.もう…しんどいよぉ〜

2008年1月18日(金)

毎週金曜日に病院に行っているナナ。
先週は肝臓が悪化し、抗がん剤を入れる事が出来ませんでした。
今日は入れれるだろうか?

ガン治療に希望を持っている時は病院通いも苦にはならなかったけれど・・・
今は病院に行くのが辛い。
ましてや、末期がん状態の今、治療「続行」「中止」の決断を下されるのを一人で聞く勇気はなく、ダンナの休みをできるだけ金曜日にしてもらい、少しでも精神的負担を軽くしてもらっています。

触診で、
「これは・・・ものすごく大きくなっていますね。」と先生。
アゴの下にはいくつもシコリがあり、両肩・両足、そして下腹部にも。
下腹部のシコリが異常に大きく、赤く腫れ上がり、今にも破裂しそう・・・

このまま治療が出来なければ「1ヶ月ももたない」と・・・

散々悩んだあげく、1本の抗がん剤を注射することになりました。
本当に「希望」という名の注射です。

前回、抗がん剤が漏れたところが化膿し、皮膚が破れ火傷の痕のようになっていて
「これはヒドイ!!」とさっそく治療していただきました。

「食欲は?」との質問に「食欲だけはあるんですよ」と答えると
「ご飯が食べれるだけでもいいよね」と先生。

泣くなぁ〜
泣いちゃ・・・ダメだよぉ〜
本当に大変なのはこれからなんだからね!!

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今のナナです。

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posted by ななかな at 15:54 | Comment(9) | TrackBack(0) | 闘病記58〜(抗がん治療4)

61.抗がん治療は中止…肝臓の値が悪く、黄疸が…

2008年1月11日(金)
病院に行ってきました。

ここ数日、非常に体調の悪いナナ。
異常なほど疲れやすく、ほとんど寝てばかり。
それも、グッスリ眠れないのか、苦しそうに何度も何度も寝返りを打つ。
そして、苦しそうなため息をつく。
見ているのがしんどくなる。
ついつい家族の会話は
「もう治療は中止したほうがいいのかもしれないね」
「見ているのが辛いね」
こんな会話ばかり。

でもね、見た目はとっても元気そうで「おもちゃ」で遊ぶこともあり、よくゴハンも食べるんですよ。
不思議でしょう・・・

先生とも治療を続けるかどうか相談をしました。
「う〜ん、難しいね」と先生。
リンパ腫のシコリは大きくもなってないけど、小さくもなっていない。
でも、もう、抗がん治療も限界とのこと。

そして・・・血液の検査結果は・・・
「以前よりも肝臓の数値が悪く、黄疸が出始めているので、抗がん治療は中止せざるおえない!」とのことでした。
肝臓が悪化していたため、非常に疲れやすかったのだろう・・・とのこと。

もう、引き返すことの出来ないところまで来たのかも知れない。

これから先も後悔しないよう、出来る限りの事をしてやろうと思っているのだけれど・・・
どこまで治療したらいいの?
もう、どうしてやったらいいのか、わからなくなります。

いっそ、治療を中止して、
「犬らしく生きて犬らしく死なせてやりたい」
そう思うのは私のわがままなのかしら・・・


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posted by ななかな at 16:37 | Comment(12) | TrackBack(0) | 闘病記58〜(抗がん治療4)

60.別の抗がん剤を試してみることになりました。

2008年1月5日(土)
昨日病院へ行ってきました。
今年最初の病院です。

アジソン病を発病してからもう今年の春で3年を迎えます。
何度、病院に担ぎ込んだことか・・・(>_<)

今日はお休みだったナナパパも同伴。

シコリが大きくなってきている事を伝えると
「これくらいの大きさなら大丈夫、再発した場合のリンパ腫のシコリの大きくなるスピードはこんなものではないよ」と先生。
さらに、
「死ぬんじゃないか?」「苦しむんじゃないか?」「こんなにシコリが大きくなったらもうダメなんじゃないか?」とオタオタとうるさい私に、
先生は
「シコリが大きくなったからって、すぐに”死”と考えないで、これからは大きくなっていくリンパ腫を上手にコントロールしながら付き合っていく!という気持ちに切り替えてほしい(ーー;)」と言われました。
なるほど・・・気持ちが楽になりました。

「死ぬ、死ぬ」と会うたびに言われると、そりゃあ・・・先生も治療する気がうせるわよね(>_<)
反省・・・

検査結果ですが、
肝臓の数値は「良くもなく、悪くもなく」でした。
肝臓の細胞は壊れているけれど、肝機能は働いているらしく黄疸の症状も出ていないそうです。

ということで、別の新しい抗がん剤を試してみることになりました。
(抗がん剤ってどれくらいの種類があるんでしょうね・・・)

これが静脈注射だったので・・・そりゃあもう・・・大変(ーー;)
ナナは度重なる点滴のせいで血管がボロボロ、おまけに短足!!
そして、押さえつければ押さえつけるほど・・・暴れる!!!
数人がかりで押さえつけてやっと注射完了。
はい!お疲れさんでした(*^_^*)

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病院の待合室で「パチリッ」
それどころではない、ナナの顔がおかしい(笑)


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posted by ななかな at 10:14 | Comment(11) | TrackBack(0) | 闘病記58〜(抗がん治療4)

59.肝臓の値はさらに悪く、転移の可能性が…

2008年12月28日(金)
朝から大雨・・・どしゃぶりです。
年末にこんなに雨が降るなんてめずらしい!!

こんな雨の中を今年最後の病院へ。
動物病院も明日の午前中までとの事で、待合室は患者さんでいっぱいでした。

聞きたい事はいっぱいある・・・でも、言葉に出すと涙も出てしまう・・・
気をしっかり持って診察室へ。

先生、リンパ腫のシコリをまずはチェック。
シコリはやはり小さくもなっていないけど、大きくもなっていない。

そして、検査結果は・・・以前よりも・・・悪い
  ☆基準値   ALT(17〜78)    AST(17〜44)   ALP(47〜254)
  12月12日    ALT(>1000)    AST(315)   ALP(1050)
  12月21日    ALT(>1000)    AST(462)   ALP(1418)
  12月28日    ALT(>1000)    AST(653)   ALP(2821)
どんどん悪くなっていく。
肝臓に転移している可能性が高いとのことです。

皮下タイプの抗がん剤は肝臓に悪影響が出ないとのことで、抗がん剤が入れれるかどうか、再度調べて下さいました。
ナナの場合、副作用もまったく出なかったので抗がん剤を入れる事に・・・

「いつまで治療を続けたらいいのか・・・」
何度も何度も飲み込んできた言葉をやっと口に出すことができました。
「いつまでも治療を続けても・・・苦しむのはこの子だから・・・ね。」と先生。

「先生・・・ナナはどれくらい・・・がんばれそうですか・・・」
「まだまだ、もう少し生きてくれないとね!!」と笑いながら力強くおっしゃってくださいました。

いつかその時が来たら・・・「この子の為」と治療の中止を受け入れる事ができるのだろうか?

今・・・
ナナを抱きしめると「あったかい」し、元気に遊んでいるし、よく食べる、そして、少しずつ太ってきている。
それに、アジソン病の値も良好。
だから・・・よけいに「何で!」という気持ちが強くわいてくるんです。

ダメダメ!!
先の不安ばかり考えないで「今」を大切に、
そして、後悔しない様に・・・

今年もいよいよ後3日。
目の前で元気におもちゃで遊んでいるナナと一緒に年末年始を迎えれそうです。

ナナのことを心から応援し、励ましてくださったみなさんに
感謝・感謝です。
本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。

posted by ななかな at 18:16 | Comment(14) | TrackBack(0) | 闘病記58〜(抗がん治療4)

58.リンパ腫のシコリが大きくなっている

2007年12月21日(金)

数日前のこと・・・
ナナの喉の所を何気なく触ってみると、小さなシコリが・・・
「まさか・・・ね」
慌てて他のリンパ節を触ってみると、シコリは・・・ない。
「違うよ・・・ね」

でも、昨日の夜・・・
後ろ足の太ももの所を抱っこした時に触ってみると・・・
数日前にはなかったシコリが・・・
(シコリの場所はここ

明日予定していた病院行きを繰り上げ今日夕方、病院へ。
そして先生から「・・・大きくなってるね」と一言。

抗がん剤が入れれるかどうか早速検査をしていただく。
でも、結果は・・・
「以前よりも肝臓の数値が悪くなっている」とのこと。
「抗がん剤が肝臓に蓄積されて悪くなっているのか?それか・・・肝臓にリンパ腫が転移している可能性もある。どちらかわからないが、どちらにしても検査では同じ結果が出るから・・・」と・・・
そして、「肝細胞が壊れている」と・・・

「そっか・・・そういうことか・・・」
確かにナナは脾臓でリンパ腫が増殖し、脾臓摘出後、リンパ腫の治療が始まった。肝臓に転移していてもおかしくはない。

夕暮れ時、車のヘッドライトが1台2台灯る頃、やっと、家に・・・
どこをどう帰ったのか・・・車のヘッドライトしか覚えていない。

家に着いたときには精神的疲れと虚脱感で座り込んでしまいました。

先生の言葉が繰り返し繰り返し頭の中を流れる。
「シコリはあっと言う間に大きくなっていくから」「そして、抗がん剤も効かなくなっていくから」・・・

「このまま治療しないで返す訳にはいかない」と皮下注射タイプの抗がん剤を打ってくださいました。
きっと、最後の治療法なのでしょう・・・

ナナだけは奇跡の犬だから・・・
絶対、病気になんか負けない!と そう思っていたのに・・・

12月24日はクリスマスイブ・・・
いったい、どんなお願いをしたらいいの?
「病気を治してください」って?
それとも・・・
「苦しませないで」って?

今年も残すところあと10日
新年を家族みんなで迎えるんだよね・・・ナナ

posted by ななかな at 21:47 | Comment(9) | TrackBack(0) | 闘病記58〜(抗がん治療4)
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